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第73回日本輸血・細胞治療学会学術総会の最優秀演題賞を北大が独占しました!

2025年5月30日〜6月1日に、豊嶋崇徳教授を総会長とした「第73回日本・輸血細胞治療学会学術総会」が、無事盛会のうちに閉会しました。

本学会では、全国から300もの演題が発表されました。事前の審査で特に評価の高かった演題が最優秀演題賞にノミネートされ(医師部門から5名、医師以外のメディカルスタッフ部門から5名)、当日の発表で最優秀演題が選ばれました。

この度、当科から千丈創先生と原田晋平先生が最優秀演題賞にノミネートされ、見事、原田先生が最優秀演題賞を受賞されました。

また、メディカルスタッフ部門では、当院検査・輸血部の畑瀬正尚さん(検査技師)が最優秀演題賞にノミネートされ、見事、最優秀演題賞を受賞されました。

日本輸血細胞治療学会総会において、北大が最優秀演題賞を独占する結果となりましたのでご報告します。

優秀演題賞ならびに最優秀演題受賞者の授賞式の写真です。

医師部門

右から、千丈先生、原田先生、豊嶋教授(総会長)

メディカルスタッフ部門

右から二番目が畑瀬さん、中央が豊嶋教授(総会長)