豊嶋教授の論文が2020年9月25日にClinical Infectious Diseasesにアクセプトされました。以下にその概要を記します。

新型コロナウイルス感染症の診断として用いられているPCR検査において、検体として鼻咽頭ぬぐい液と唾液との比較が行われた。無症状患者を対象に接触追跡コホートと空港検疫コホートの両者で比較検討し、鼻咽頭ぬぐい液と唾液それぞれの感度は86%、92%で、特異度はともに99.9%であった。どちらの検体においても高い感度と特異度であったが、唾液は自己採取する点で安全性に優れており無症状患者のマススクリーニングにおいては、重要であると考えられます。