2018年4月13日〜15日に京都市業館(みやこめっせ)において、内科を目指す医学生・研修医が貴重な症例等を発表する「医学生・研修医のための内科学会ことはじめ2018京都」が開催され、医学部6年の相庭昌之君が、実習で勉強した当科症例に関してポスター発表されました。

相庭君はとても頑張り屋さんで、物事に真摯に向き合う姿勢はまさに将来の血液内科医としての素質充分だと感じました。また発表時の姿は学生とは思えないくらい堂々としており、研修医の先生も多く発表されている中で、医学生である相庭君が見事「優秀演題賞」を受賞しました(その指導教官である後藤が「指導教官賞」を受賞しています)。

 

血液内科では、学生・研修医の皆様に対する指導体制を持っております。やる気のある方がいらっしゃいましたらいつでもご連絡ください。

文責:後藤秀樹

(写真提供:長野赤十字病院血液内科部長小林光先生)

 

<北海道大学医学部6年相庭昌之君から一言>

平素より大変お世話になっております。北海道大学医学部医学科6年の相庭昌之と申します。このたび私は、第115回日本内科学会 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめにて当院の症例を発表させて頂き、優秀演題賞を受賞することができましたので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。

私は、先端巨大症を合併した急性骨髄性白血病の症例を、その診断までの過程と疾患概念に焦点をあてて発表させていただきました。初めての学会発表ということで前日の夜から非常に緊張しており、何度もイメージトレーニングをしながら本番を迎えました。当日の準備の時にポスターにトラブルがありましたが事務の方に助けられ、無事に発表を終えることができました。

今回の発表を通じて、一つの症例と真摯に向き合い病態を理解する重要性を認識したのと同時に、予行演習では準備の甘さを痛感いたしました。今回経験させていただいたことを、次回以降の発表に活かせるよう、今後も精進してまいります。

最後になりますが、今回こうして発表させていただく機会を提供してくださった豊嶋崇徳教授、学会発表が初めてだった私に丁寧にご指導いただき当日もはるばる京都まで来てくださった後藤秀樹先生、ならびに予行演習にお付き合いいただき激励の言葉をかけていただいた血液内科教室の先生方皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。


〈ポスター発表を終えて〉


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〈授賞式の様子〉


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